骨董品の買取について

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骨董品や古美術について 古美術を扱うには免許が必要です。

法律的には「古物商(買取 骨董品業等)」となり、営業所の所在地を管轄する警察署に古物商の営業許可を申請します。
受付時間は平日の午前8時30分から午後5時15分までです。

申請の方法は、古物商古物市場主許可申請書、誓約書、略歴書、使用承諾書などの原本に必要書類を添付して、手数料19,000円を会計窓口に納入します。
この手数料は不許可の場合や申請を取り下げた場合でも返却されません。
また申請者が法人と個人では必要書類が異なります。
申請後40日以内に、申請した警察署から許可・不許可の連絡があります。

古物許可証は郵送できないので、直接受け取りに行きます。
その際は身分証明書と印鑑が必要です。 無許可で営業を行うと、懲役3年または100万円以下の罰金となります。
古美術を扱うには真贋を見極める眼力が要求されます。

これを養うには専門知識とある程度の経験が必要です。
本物をたくさん見る、良いものをたくさん見る。 それが見極める眼力に繋がります。
陶器の壺ひとつとっても、どの国のいつの時代のものか、どの窯でどんな釉薬を用いてどんな特徴があるものなのか。
その時代の他の品物を含めてのその国の美術的、歴史的背景を知るだけでも途方も無い時間と労力がかかります。
それに加えて美術的価値、そして勿論真贋について。

つまりは経験値なのです。 いいものを見ることは、鑑定の世界に限らず、とても為になることだと思います。
また見る時は少し疑いの目を持って、見極める癖をつけることが大切です。
知識だけでは対応できない、勘も養う必要があると思うんです。